ドアからドアへ
横に長い座席がある車両がよくありますが、
数えると大抵7人がけです。

その両脇、1番目と7番目だけに人が座っていると、
自分も含めて大抵の人は、次は
3番目か、5番目に座ります。
そして、奇数番目が全て埋まると、
偶数番目が埋まっていきます。

まずは人の隣は避けて座って、
どうにもならなくなったら、
人の間に座るということです。

これをあえて崩すとちょっと面白いことを
発見しました。

1番目と7番目が座っているとき、
真ん中の4番目に座つてしまうのです。

すると、次に座る座席は、
2番目3番目か、5番目6番目となり、
人の間に入るのではなく、
誰か一人を選んでその隣に座ることになります。

つまり、
1番目7番目にお客さんが座っていて、
僕が真ん中の4番目に座っていたとき、
次のお客さんがどこに座るかが注目です。

次のお客さんが3番目に座ったら、
僕は1番目の人より人気があったことになり、
6番目に座ったら、
僕は7番目の人に人気負けしたことになります。

あー、面白い。お試しあれ!

で、やってみたら、
なんと、別な長椅子に座りに行ってしまう人が
多かった笑。

ん、
図が必要ですね。
すんません。