仮想空間といえば、VRChatが有名です。
私は、Oculus2 で少しだけやったことがあるのですが、今回、ここに自分のワールドを作ってみたいと思い、試してみました。

参考にさせていただいた動画はこちらです。おかげさまでOculusで自分が作った世界に入ることができました!もともと使っているアバターで、自分が配置した椅子に座ったり、鏡を見たりすることができました。すごい!

PC側にいろんなソフトが必要でした。以下覚書です。

PC側に必要なソフト

VRChat Creator Companion(VCC)
VRChatのワールドを作るためのメインのソフトです。ここから、使用するバージョンのUnity をインストールできました。Unity Hab からもインストールできるようです(自分はすでにUnity Hab をインストールしていたので必要ありませんでした)。

Unity Hub
Unity のバージョン管理ソフトです。

Unity
ゲーム製作アプリです。ちょっと古めの2019.4.31.f1 のバージョンが必要です。

VRChat PC版
Steam からインストールします。動画には説明がありませんでしたが、VRChat.exe のパスをUnity側に登録する必要があります。

VRChat.exe のパスは、Steam のメニューのSteam>設定>ストレージ で調べることができます。

UnityのVRChat SDK>Settings>VRChat Client >Edit で、VRChat.exe のパスを登録します。

Virtual Desktop Streamer
Virtual Desktop という、Oculus からPCの画面を操作するソフトを使いますが、このVirtual Desktop Streamer はPC側で起動するソフトになります。

Oculus2側に必要なソフト

VRChat
自分のOculusにはすでにインストールしていました。

Virtual Desktop
こちらもすでに購入済みでした。価格は2,208円です。

さらに、必須かどうかわからなかったのですが、Oculus2 とPCをUSBケーブルでつなぐQuest Link も使用しました。