最近自分で遊ぶ内容がプログラムばかりで、工作や絵や、それ以外のことをほとんどしていないことに気づきました。

半年前は、材料を買うために100均にも毎週のように行っていたのですが、最近はたまに行っても買うものはお菓子だけだったりします。

なぜ、変わってしまったのか、ふと考えてみて、ハット気づきました。図書館に行くことをやめていたからです。

半年前位に司馬遼太郎の「竜馬がゆく」全8巻を購入し、電車で少しずつ読んでいるので、図書館に行かなくてもいいや、となっていたのです。

でも、いつもは図書館で、工作の本や絵の本、手品の本、クイズの本、料理の本、編み物の本、将棋の本、色々なジャンルの本を借りていました。そういう本ががきっかけとなって、これ作ってみようとか、これやってみようとかという気持ちのきっかけとなっていたのだと気づきました。

そこで、久しぶりに図書館に行って、前のように色々かりました。今回一番の掘り出し物は、模様の書き方の本です。サバイバルの本もなかなか楽しいです。やっぱり行ってよかったです。

「やってみよう」という気持ちにも、きっかけが必要ということでした。

写真はあまり関係ないです。