回路図です。サーボの電源はまとめられるので、信号線(オレンジ)3本と電源2本(赤と黒)がフィンガロンとラズパイ本体と電源をつなぐ線になります。

サーボへのPWM信号は、GPIOの23, 24 ,25 を使いました(ラズパイは精度の高いPWMを出す仕組みがありますが、3ch は使えないということもあり、一律に制度の低いPWMを使うことにしました)。

何度か付け替えを行っていてあまりきれいではないのですが、以下のような感じで5本の線を6芯ケーブル(1芯は未使用)にまとめています。