左側のマイクロビット「宝」を家のどこかに隠し、右側のマイクロビットが「レーダー」で、LEDと音を頼りに宝を探します。

レーダーは、電波強度(宝までの距離)を25段階に変換し、対応した位置のLEDを光らせます。
宝が最も遠いとき左上のLEDが点灯し、近くなるほど右側へ、もっと近くなると一段下がって、というようになっています。宝が最も近いと右下のLEDが点灯することになります。

「子供の科学」という僕の大好きな雑誌の、youtube チャンネル、
【プログラミングで宝探し!】micro:bit探検ウォッチキットでそんなことまでできちゃう!?
のアイディアを見てなるほど!と思い、僕も作ってみました。

マイクロビットのプログラムは、
ブロックベースでも、javascript でもどちらでも書くことができて、
いつでも切り替えることができるのですが、今回はじめてjavascript の方を使ってみました。
数式があったりすると、こっちの方が断然らくちんです。

マイクロビット1「宝」のプログラムです。
Aボタンを押すと電波発信、Bボタンで停止します。

マイクロビット2「レーダー」のプログラムです。
ボタンAを押すと音も出て、ボタンBを押すと音が出なくなります。

microbit、プログラムを紹介するには、javascript の方が断然便利ですね。なるほど~。scratch もそうなっているといいなぁ。