「奇術の楽しみ」という面白い本を読みました。昔のステージ手品の黄金時代の話が中心でした。 その中に、「トルコ人」というチェスロボットの話は特に面白かったです。 wikipediaにも書かれていますね。 大きなテーブルと等身大の人形がセットのシステムで、演者は、テーブルと人形の中を […]
遠藤周作氏の海と毒薬です。 ほとんどこういった文学作品は読んでいないのですが、図書館で目に入ったので借りて読んでみました。 戦時中に捕虜を生体実験する話でした。罪の意識がテーマだったと思います。あの当時の病院の様子や大学病院の人間関係の様子がリアルで、それが新鮮で興味深かったです […]
朝井リョウ氏の「何者」を読みました。 前に映画(Amazonプライム)で見ていたのですが、息子が本を借りてきたので、原作はどんな感じなのかと読んでみました。 映画はかなり原作に忠実だったと思います。忘れていた箇所や、物語のメッセージを再確認できてよかったです。 内容のキーワードと […]
百田尚樹さんの日本国紀を読み終わりました。 縄文時代から去年まで、まさに、日本の歴史まるごとの本でしたが、すごく優秀だった人、だめだめだった人、などなど面白いポイントが分かりやすく、かなりよかったです。 そしてなによりも、僕らの祖先を誇りに思え、ますます日本が好きになりました。 […]
本屋に行きました。 科学雑誌と言えば、 ニュートン、日経サイエンス、ですが、 僕の中では、子供の科学、も入っています。 子供向きに書かれていると、 大人にも読みやすいですし、 子供も喜んで読むので家族で楽しめます。 また、プログラムなど技術系の情報も、 かなりいいです。 ところで […]